ABOUT
MCCについて
100年を越えて
世界のものづくりをリードする
私たち株式会社松阪鉄工所(MCC)は、日本初となるパイプレンチ、ボルトクリッパをはじめ、数々の「プロに選ばれる商品」を開発・製造しています。2016年に創業100周年を迎え、現在は世界50カ国以上のお客様にMCCの商品は愛用されています。
これからも、国内そして世界のものづくりをリードし、現場を支える存在であり続けたい。私たちは、そんな未来を共に実現する仲間を募集しています。
採用担当者メッセージ
-
株式会社松阪鉄工所 総務課
中出 光 -
次の100年へ!
MCCで働いている皆さんは、 世界中のプロフェッショナルに信頼される商品を生み出すことへの責任感や、 歴史ある会社で働いていることへのプライドを日々感じながら業務をしています。 私は総務として、従業員の皆さんが幸せになれる職場環境を提供するためのサポートをしています。 そのために何ができるのかを考え、行動することに、とてもやりがいを感じています。 MCCの特徴である、『人を大切にする』社風は数字にも表れており、 有給取得率は全国平均を超える65%以上、入社後3年間の離職率は0%です。 『一人ひとりが自分の人生を思いきり楽しむ』MCCはそんなステージを用意してくれる会社です。 ただ、私たちはまだ発展途中です。100年以上続いてきた伝統はありますが、 私たちには次の100年をもっともっと良くしていく自信があります。 ともに新しい時代を創っていく、そんな向上心溢れる方をお待ちしています!
株式会社松阪鉄工所 総務課
中出 光
身近なところにきっとあるMCCの商品
MCCの商品は、長くプロの方に愛されてきました。 みなさんの身近にある建物も、実はMCCの商品を使って作られているかもしれません。
MCCの2つの部門
MCCは、大きく2つの部門に分かれています。 MCCが生み出した商品はものづくりの現場に革新をもたらし、人々の豊かな生活を支えてきました。
-
工具・機器部門
Tool & Machine Division -
現在では工事現場などで一般的に使用されているパイプレンチやボルトクリッパも、 実は1928年、MCCが日本で初めて製造した工具です。 MCCは創業以来、数々の革新的な商品を生み出してきました。 MCCの歴史は日本の作業工具の歴史そのものであると言えます。 さらに工具の開発・製作で培った高い技術力を集め、進化させて、 配管用機器・樹脂管工具を生み出しました。これらの機器は、現場のニーズによりお応えできるよう、 日々技術研究が行われ、その施工性を高め続けています。
-
精機部門は、工具・機器部門の開発技術とノウハウを活かし、1991年にスタートしました。 現在は主にマシニングセンタ用治具の設計・製作及び、システムアップからアフターフォローまで、 一貫してお客様の生産ラインを支えています。 MCC精機部門がつくる製品は、工場における生産の自動化や省人化など、 日本の生産性の向上に寄与してきました。新たにスタートした事業部門でありながら、 その技術力・信頼性は業界内で注目を集めるまでに成長しています。 時代のニーズに合わせて、全くの新分野へフィールドを拡げている、可能性のある部門です。
-
精機部門
Precision Machinery Division